サイト運営者
今日お話ししたいテーマはズバリ!

あなた子宮とどんな向き合い方してる?
以前、こんな記事を書いてみた。

その中で、私がイライラする原因の1つにホルモンバランスがあると述べた。
今回のこの記事では「オトナ女子web」のサイト管理人が自分のPMS、ホルモンバランスと向き合いまくった中で見つけた、上手くやっていく付き合い方を惜しみなく書き出したいと思う。
主には
- 生理周期を管理するアプリ
- お腹周りをすっぽり包み込む肌着
- ホルモンバランスに働きかけてくれるサプリメント
- PMSを感じた時の心構え
の4点について書いています。
では、どうぞ!


これを読んでくれているあなたのPMSはどんな感じだろうか。
もしかしてPMSはあまり感じない、と言ってしまうのだろうか。
そもそもPMS?は?なにそれ?ピンタレスト・ミクシィ・スナップチャット?とか平成令和をまたぐギャルみを発動するの辞めてよね??
月経前症候群だよ!生理前にイライラしちゃうっていうアレね、アレ。


私の場合は結構PMSの症状がでる。主に4つ。
1つめは眠い。
朝スッキリ起きれない。いつもはそんなことないのに。
この朝の目覚めの悪さ、だるさを感じると、「あ、PMSきたな…」と思う。


そして2つめ。感情的になる。イライラするのはもちろんのこと、ほんの些細な事で号泣してしまう。
自分の子が赤ちゃんの頃の写真を見返してしまったら、もう取り返しのつかないほどの嗚咽に飲まれる。


3つ目はというと。ボーっとする。ひたすらにボーっとしている。
注意散漫というのだろうか。とにかくすっとぼけるのだ。
子どもの幼稚園の支度でルーチン化されたものもしっかり忘れる。それは本当に子どもたち、ごめん。


最後(4つ目)はニキビだ。
34歳女。まだニキビと言っていいのだろうか。
吹き出物と言った方が正しいのかもしれない。
とにかくぶつっとできるのだ。それも鼻の下に。何個も。もう、ファンデーションじゃ隠せないよってくらいに。


この4つの症状をしかと感じ、30歳を過ぎた私は思った。
そろそろ子宮とちゃんと向き合わないといけないな、と。
Amazonのkindleアンリミテッドにも入っているので本もいくらか読んでみた。
そんな子宮と向き合い始めた自分が無理のない範囲で続けていることがいま4つある。
それを今から書いていきたい。


きっとこれはもうしてる女性が多いはずだ。
私はかれこれ3年以上ルナルナのアプリをインストールし、無料版のサービスを利用している。
生理が来た日だけをつけてるのだが、さすがルナルナ。次回の排卵日も生理予定日も毎回ジャストミート!だ。もう、ドンピシャでその日は来る。
なんかイライラするな?
なんか眠いな?
とおもったら即ルナルナアプリを開く。あぁ、排卵日だったか。となるわけだ。
自分のホルモンバランスの不調はルナルナに無料でおまかせしている。ありがとうルナルナ。


子宮を温めたい。私の子宮を。
子宮を冷やすでないよ、おなかあっためなさいよ、と子宮系の本全般、どんな本にも書かれている。
ということで、自分のクローゼットに新しい肌着をおむかえした。
お腹すっぽりパンツだ。
これを下着の上に1枚重ねるのだ。
腰・子宮・お尻をカバーしてくれる。
3枚購入したので、夏でも冬でも毎日はいてる。
たった1枚の肌着。
されど1枚の肌着。
通称おなかすっぽりパンツをはき慣れた私には、もはや通称おなかすっぽりパンツのない人生は、ない。
おなかすっぽりパンツをはき忘れると、おなかとお尻のあたりにしっかり冷えを感じる。
おなかすっぽりパンチをはいていなかった私の人生はこんなにもお尻が寒かったのか、と。切なくもなる。
その程度にはこの1枚は偉大な温かさを私に提供してくれた。


生理前になると漢方を飲む、という生活をもう2年ほどしている。
生理2、3日前になってイラっとを感じたら即飲む。
生理中は飲んだり飲まなかったり。
なんとなく貧血みを感じたらしっかり飲む。
そんな適当な具合ではあるが、漢方に頼った生活で落ち着いている。
ちなみに飲んでいる漢方は命の母ホワイトだ。
命の母ホワイトを飲んだ感想はラジオで話してます。


あなた、頑張り屋さんでしょう?
あぁ、今日ちょっとしんどいな、、頑張らなきゃ!!って思うクチでしょう?
実は私もそうだったのだ。
だからその思考を一旦変えてみた。
今日しんどいからもう頑張るのやーめよ!
生理前だもん、しょうがないよね!今日は頑張らなくて良い日!
てな具合に、生理前になったら頑張ることを諦めてみたの。
掃除も頑張らない、料理も頑張らない、ダイエットも頑張らない。
頑張るのは元気な時だけ!という風に変えてみた。
頑張らない自分を許すって結構大事だよね。
だからあなたもPMSで心と身体がゆらぎはじめたら頑張るの、やめよ?
以上4点が私が実践するPMS・ホルモンバランスとの付き合い方だ。
自分の子宮にはこれからもお世話になる予定だから、うまく向き合って行きたいよね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。