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辞め家事4 ラグ・カーペット・じゅうたん辞めた&代替案はこれだ!【ハウスダストアレルギー一家の決断】

    

サイト運営者

「ひーちゃんの部屋」へようこそ!このサイトでは結婚・妊娠出産・育児・キャリア・美容・健康・メンタルヘルス・趣味・資格勉強など30代を過ぎたわたしが気になる悩み・嗜み・生き方を小話にしてお届けしています。

ということで!今回の辞め家事シリーズは
床に敷くべきラグ・カーペット・じゅうたんなどなどごっそりやめてミター!!!!
という話をしたいと思います。

辞め家事とは

日々の家事の中で、思い切ってとある家事を辞めてみる。
実際にその家事を辞めてみて
・辞めたことで生じるメリット・ラクになったポイント
・辞めて不便に感じるようになったこと
を挙げ、本当に辞めて良かったかどうかを検証するシリーズです。

この記事ではラグやカーペットや絨毯を辞めた私の

  • そもそもラグ・カーペット・じゅうたんを使っていた時に感じていた不満
  • ラグ・カーペット・じゅうたんを辞めてみて感じたメリット
  • ラグ・カーペット・じゅうたんを辞めて不便に感じたこと
  • 結果としてラグ・カーペット・じゅうたんを辞めて良かったのか、悪かったのか

を書きました。

実はラグもカーペットも絨毯もうちにはいらないんじゃ…?と感じている方に、この記事をぜひ届けたいと思います。

そもそもラグ・カーペット・じゅうたんを使っていた時に感じていた不満

我が家はハウスダストアレルギー一家である。

残念ながら私、6歳息子、4歳娘の3人にその結果が出ている。

にもかかわらず、我が家には以前、リビングにとても立派なカーペットが敷かれていた。

なぜならカーペットは「家にあるべきもの」「あって当然のもの」とみなしていたからだ。

だが、ある時から私は悩み始めた。

身体が疲れてる時、自分の免疫力が下がっている時、自律神経がうまく働かない時カーペットの上にいるとくしゃみが止まらないのだ。
無論、毎日カーペットに掃除機はかけている。
それでもだ。1日中くしゃみと涙が止まらない。かゆくてたまらない。誰か、、、誰か助けてほしい。
そう、ハウスダストに身体が反応しているのだ。
そんな日が月に1度。多いと月に2度現れるようになった。

そこで私は思った。

ひーちゃん
ひーちゃん

家の中のハウスダストを感じさせるものをすべて排除してやる!

と。

そして真っ先に思い浮かんだのがラグ・カーペット・じゅうたんだ。
私のくしゃみの原因、ほとんどコイツらじゃね?と思ったのだ。

主に取り除いたのは以下5点だ。

  • 玄関マット
  • トイレマット
  • リビングの絨毯
  • ダイニングテーブル下のカーペット
  • キッチンマット

全部捨てた。
思い切って捨てた。
これを機に私もミニマリストデビューだ。

ここからは家の中のラグ・カーペット・じゅうたんなどすべて排除した我が家で感じられた、メリットとデメリットを述べていきたい。

ラグ・カーペット・じゅうたんを辞めてみて感じたメリット

メリット①自宅内でハウスダストを感じる不快さが圧倒的に軽減した

ラグ・カーペット・じゅうたんをすべて辞めたその月から、圧倒的にくしゃみの数が減った。
今まで鼻水が一旦出て止まらなくなる日は
1日中ティッシュを手放すことはできず、
目はかゆくなり、
頭はボーっとして
何も手につかなくなるほどに重症だった私。

当時はアレルギーの薬もまったく効かず、ほとほと困っていた。

それがラグ・カーペット・じゅうたん類を手放してからというもの、軽く鼻がかゆくなるだけで済むようになった。
点鼻薬を朝つけてしまえば、もう身体のどこにもかゆさを感じない。
いつも通りの生活ができるのだ。

このことで劇的に私のQOLというやつがはちゃめちゃに上がった。
健康って大事。
掃除って大事。

うちのじゅうたん、どれだけハウスダストまみれだったのよぅ。(涙)

ハウスダストとおさらばできた爽快感は最高だ。

メリット②部屋がスッキリ見える

ラグ・カーペット・じゅうたんは家のお洒落の象徴だ。
あるだけで家の雰囲気を自分好みに爆アゲしてくれる。
実に素敵なことである。

だがしかし、一旦取り除いてみると分かるのだ。
床の敷物がなくなるだけで部屋全体がスッキリと広く見えることに。
床が白いと部屋が広くも見えてくる。

じゅうたんがあったころに比べてお洒落さは減るものの、スッキリとした爽快感と清潔感が現れるのはとても気持ちが良い。

ラグ・カーペット・じゅうたんを辞めて不便に感じたこと・デメリット

デメリット①じゃあ替わりに何を敷いたら良いの?問題。

家の中のありとあらゆるマットを排除した我が家。
でも床に何も敷かないと、それはそれで問題が起きる。

たとえば直にソファやダイニングを置くと、床が傷つく。
そしてじゅうたんなどを敷かない分、床は汚れやすくなる。

はて困った。
どうしよう。

そんな悩みを持ったが、最終的にこのような形で解消した。

ソファの下にはニトリで購入した木目調の毛羽立たないマットを。

そして玄関、キッチン、勉強机の下には透明のビニールマットを選んでみた。

これが我が家的に大ヒットだったのである。

まず、毛羽立たないのでハウスダストを感じることがない。

特に透明のビニールマットは部屋のインテリアをまるで邪魔しない。
なんなら部屋全体をスッキリ見せてくれるほどだ。
ハサミで好きなサイズにカットができるので、余ったら別の場所にも使える。
我が家は玄関のココにも使っている。

これは良い買い物をしたと思っている。

デメリット②掃除の度にホコリが目立つ

毛羽立たないマットを代替することでハウスダストからの被害を抑えられた我が家だが、それでもまだ不便だと感じることはある。

それは床のチリほこりが目立つという点だ。

今まで絨毯があれば、知らず知らずのうちに絨毯の中に目に見えないちりホコリが身を潜めるので目に見えることは少なかったように思う。

それが、Noじゅうたんになったことでとにかく床にちりやほこりや髪の毛が目立つ。それはもう、しっかり目立つ。
なんなら足の裏にホコリがしっかりつく。

なので毎日の床掃除は欠かせない。
週1日のモップ水拭きも欠かせない。

まあ、そのマメな掃除のおかげでハウスダストを感じなくなるから良いんだけどね。
掃除を怠ると床が汚くなってやだよね~~と思ってる。

デメリット③冬場は床が寒い

我が家に床暖房はねぇ。
埼玉の建売戸建てで床暖房なんて、贅沢すぎてあるわけねぇ。
ということで、冬の朝の床は監獄ならぬ寒獄だ。
スリッパは必須である。

ラグ・カーペット・じゅうたん一式を辞めたことを検証したら、メリットが2点、デメリットが3点挙がった。
数だけで言えばデメリットの勝ちだ。

だがしかし、ハウスダストに苦しむ私としてはラグ・カーペット・じゅうたんを辞めてハウスダストの被害(=くしゃみをする日々)が軽減したことの喜びが非常に大きい。
私的にはメリットの圧倒的勝利だ。
じゅうたんのないすっきりした部屋で過ごす生活を気に入ってるし、これからもずっとその生活をしていく予定だ。

もしハウスダストに悩む方がいたら、
ミニマリストであることをこよなく愛する方がいたら、
私と一緒に一度、毛羽立つ床の敷物をなくしてみないかい?
部屋がスッキリすると、心もスッキリするよ。

この記事はこれで以上です。
最後まで読んでくれてありがとう!
ではまた!

ハウスダストアレルギー一家の床掃除の結論がでたので公開したい【辞め家事・掃除機辞めましたパート2】