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辞め家事5 リビングのカーテン辞めたのでメリットデメリットさらけ出してく【ハウスダストアレルギー一家の決断】

    

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「ひーちゃんの部屋」へようこそ!このサイトでは結婚・妊娠出産・育児・キャリア・美容・健康・メンタルヘルス・趣味・資格勉強など30代を過ぎたわたしが気になる悩み・嗜み・生き方を小話にしてお届けしています。

ということで!今回の辞め家事シリーズは
リビングのカーテンやめてミター!!!!
という話をしたいと思います。

辞め家事とは

日々の家事の中で、思い切ってとある家事を辞めてみる。
実際にその家事を辞めてみて
・辞めたことで生じるメリット・ラクになったポイント
・辞めて不便に感じるようになったこと
を挙げ、本当に辞めて良かったかどうかを検証するシリーズです。

この記事ではリビングのカーテンを辞めた私の

  • そもそもリビングでカーテンを使っていた時に感じていた不満
  • リビングのカーテンを辞めてみて感じたメリット
  • リビングのカーテンを辞めて不便に感じたこと
  • 結果としてリビングのカーテンは辞めて良かったのか、悪かったのか

について書きました。

ではどうぞ!


まずはじめに、カーテンを辞めた我が家のリビングお写真ドン!

カーテンといってもレースカーテンは付けたまま。
レースじゃない分厚いカーテンを思い切って外してみた。そして捨てた。

我が家の住居スペックはというと、2階建ての一軒家(建売住宅・4LDK・狭い)。

そしてこのリビングは1階。

先に申しておきたいが、我が家はカーテンをレースカーテン1枚にしても、外から家の中の様子は見えないようになっている。
というのも、1階の窓は外から見えないような加工がされているのだ。

我が家は2017年に建った建売住宅なので、もしかしたらそうした加工がされた窓が世の中デフォになってきてるのだろうか?(そこら辺は良く分からん)
基本的に外から自宅の窓を覗いても、中の様子はほとんど見えない。
なのでレースカーテンを付ければもう完全に家の中は見えないのである。

そうした状況で、思い切ってカーテンを捨てる決意をした。ということだけはまず伝えておきたい。
もしあなたもカーテンを捨てたいと思うのであれば、外から見えないかどうかは防犯面で非常に重要なので、捨てる前に抑えておいてほしい。
捨ててから

ちょっと!外から丸見えじゃないの!!

はお願いやめて??(笑)

そもそもリビングでカーテンを使っていた時に感じていた不満

不満①ホコリがたまる

我が家のリビングにはもともと特別素敵なカーテンを飾っていた。
あなたのリビングのカーテンもそうではないだろうか。
自宅の一番カオとなる部分であるリビングなのだから、やはり自宅のカーテンの中でも一番の一級品を使う方が多いだろう。

そんな一級品のカーテンってさ、重くない??
そんでカーテンレールとかカーテンレール付近にホコリ、めっちゃ溜まらない??

うちはめっちゃ溜まってたのよ。

毎度毎度、カーテンの上を見るたびにホコリが溜まってんのよ。

でも高い位置の汚れだから気軽に掃除もできなくてさ、毎度毎度そうじするのを後回しにして。
そのうちカーテンレールの汚れを見ないふりしだしたりして。

とにかく掃除が面倒だったの。

ちょっと油断するとカーテンの下の裾の方にカビとか生えちゃったりしてさ~~。
もうこれ収集つかなくな~い??

でも新しいの買うのだって値段も高いしなぁ。
となってたわけです。

不満②洗濯が大変

重い!!
カーテンて意外に重いよねぇ。

しかも洗濯する時、カーテンレールからフックを1個1個外してさ?
洗濯が終わったらまたフックを1個1個つけてさ??

手 間 が か か る ! !(怒)

カーテン洗濯すんのめんどくせぇ。ってならない?なるよね~。

そんな感じでカーテンの取り扱いには困っておりました。

リビングのカーテンを辞めてみて感じたメリット

メリット①部屋が広く&明るく感じる

そんなこんなでリビングのカーテンを取った我が家。

白を基調とした我が家の窓には白いレースカーテンのみ。
そしてそのレースカーテンからは日の光がサンサンと降り注がれて輝いている。

スッキリしていて光の効果も相まって、部屋が広く見えるやないか~い。
そして太陽光のおかげで部屋が明るい。

カーテンというインテリアアイテムが1つ無くなるだけで結構部屋のシンプル度が増した訳だ。
もしシンプルなインテリアが好き、ミニマリストだ、という方はカーテンというアイテムを手放すのは真面目な話、結構アリだと思う。

メリット②洗濯の手間が減った

先述した通り、カーテンの洗濯はめちゃめちゃ重労働である。
手を最大限上まで伸ばし、カーテンフックを外し、想像より重たく大きいカーテンを洗濯し、また手を伸ばしてフックを付ける。
この作業が本当に面倒オブ面倒。

その作業をしなくて良いと思うだけで私の足取りは軽い。
いままでの家事でのストレスが1つ減ったことへの喜びは大きい。

リビングのカーテンを辞めて不便に感じたこと

特になし

実際にカーテンをなくして1年以上経過するが、今の所これといったデメリットはない。

でもこれは我が家の窓の仕様が外から見えにくい加工がされているから実現したわけである。
窓の外から家の中が丸見えになってしまうご家庭はレースカーテンのみにするのは要注意である。

我が家のように窓にそうした加工があるお宅、あるいはマンションの高層階在住者とかは良いかもしれない。

結果としてリビングのカーテンは辞めて良かったのか、悪かったのか


今回の辞め家事「カーテン辞めてみた」の結論は、カーテンを辞めて「良かった」に軍配があがる。

カーテンは窓に必要だよねっていう固定概念があった。
でも実はカーテンは要らなかったよね、なくても平気な時代になったよねって思える時代になったんだなぁと今は思ってます。

実はカーテンをリビングから無くしたことでハウスダストも大幅に減ったようにも体感してる。(あくまで体感だけれども。)
これからも家の中を、そして家事全般をスッキリさせて生きていきたい。

この記事はこれで以上です。
最後まで読んでくれてありがとう!
ではまた!