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風呂上りのバスタオル、辞めました【辞め家事9 洗濯編】

    

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「ひーちゃんの部屋」へようこそ!このサイトでは結婚・妊娠出産・育児・キャリア・美容・健康・メンタルヘルス・趣味・資格勉強など30代を過ぎたわたしが気になる悩み・嗜み・生き方を小話にしてお届けしています。

ということで!今回の辞め家事シリーズは

ひーちゃん
ひーちゃん

お風呂上りのバスタオル、やめてミター!!!!

という話です。

辞め家事とは

日々の家事の中で、思い切ってとある家事を辞めてみる。
実際にその家事を辞めてみて
・辞めたことで生じるメリット・ラクになったポイント
・辞めて不便に感じるようになったこと
を挙げ、本当に辞めて良かったかどうかを検証するシリーズです。

ふぅ。お風呂最高。生き返ったわぁ~。

とか言いながら、風呂上がりにバスタオルで体を拭く。
これぞ日本の家庭の一般的な風景だ。

しかし、その行為、本当に必要なのだろうか。
考えてみれば、バスタオルは洗濯物の中でも大きな存在。
それをやめるだけで、洗濯物がぐっと減り、実は生活がラクということに気づいた人はいるだろうか。

この記事では

・私がバスタオルに感じていた不満3つ
・風呂上りに使うバスタオルの代替品
・お風呂上りのバスタオルを思い切って辞めてみて感じたメリット2つ
・お風呂上りのバスタオルを辞めて感じたデメリット2つ

について書いています。

ひーちゃん
ひーちゃん

これからお話することが、あなたのこれからの洗濯ライフをちょっぴり変えてくれるかも!

私がバスタオルに感じていた不満

大きくってふっかふかで、私をすべて包み込んでくれる。それがバスタオル。。。だと今までは思っていた。
でも実はそんなふかふかであたたかで私を包み込んでくれるバスタオルに、私は3つの不満を持っている。

バスタオルへの不満①洗濯するのに重い

重い。バスタオルはとにかく重い。
洗濯し、干す直前のバスタオルを手に取るとそれがよくわかる。

サイズが大きいほど、生地が厚いほど、その重さは増すのだ。
私はそれを毎日何枚も1階から2階へ持っていくんだよ。
君の物理的な大きさと重さが、ささやかに私のストレスを蓄積させていくんだよ。。。

バスタオルへの不満②洗濯しても乾かない

冬の寒い日。
曇り空でいまいちぱっと晴れない日。
雨で湿度の高い日。
君は乾かないね。

今日の朝干しても、夜にはまだ乾かないよね。
明日の朝、手に取ってみよう。
乾いたかな、と手に取ってみるけどきっと、なんとな~く、それとな~く、湿っているよね。

バスタオルって季節と気候によっては乾かないよねぇ。

バスタオルへの不満③衛生状態が気になる

バスタオルを干しても全然乾かねぇ。ということを先述した。
時間をかけて乾いたタオルには実は溜まった湿気からカビや雑菌も繁殖しやすい。
皮膚トラブルに繋がる可能性だってあるわけで。

ひーちゃん
ひーちゃん

雑菌まみれのバスタオルでお風呂上りにカラダ拭くの、本当に大丈夫そ?

と思ってるわけです。

洗濯機の乾燥機能を使えばよくね?
というご意見もあるでしょう。
分かる。乾燥機が一番だよね。ふっかふかになるし、雑菌の心配もないし。

でも私は洗濯機の乾燥機能を使うのを辞めたの。

だってうちの乾燥機能、うるさいんだもん。
右も左も後ろもおうちが密接してるからさ。ご近所迷惑なんじゃないかと思うと気が気じゃなくて。
子どもたちが未就園で自宅にいた時はそれでも家事軽減と思って乾燥機能を使ってたけど、全員就学してから洗濯物はすべて手で干すことにしたの。

ひーちゃん
ひーちゃん

ご近所さんとの関係、大事。

風呂上りに使うバスタオルの代替品

風呂上がりのバスタオルを辞めたので、風呂上りに身体を洗うのに使うのはフェイスタオル一択になった。

子どもたちの身体はもちろん、私もフェイスタオル1枚で十分に頭の先から足の先まで濡れた身体を拭くことができる。

最近は小さくても吸水性の高いマイクロファイバーのフェイスタオルや、SDGsを意識したオーガニックなタオル、敏感肌の方向けのコットンタオルなどもある。
これを機に一度、タオルの整理をしてもいいのかもしれない。

お風呂上りのバスタオルを思い切って辞めてみて感じたメリット2つ

風呂上がりのバスタオルを辞めたメリット①洗濯量の削減。

バスタオルは一般的なフェイスタオルやハンドタオルと比べてボリュームがあり、その分洗濯の手間と時間、さらに洗剤の消費も増えてしまう。
毎日のちょっとした労力から解放され、家計にも優しい。
経済的なメリットができるのは嬉しい。
なにせ30年変わらないお給料、なのに上がる税金。あぁ世知辛い世の中よのぅ。ぴえん。

風呂上がりのバスタオルを辞めたメリット①洗濯スペースが広がった

洗濯した干して置いておくだけで場所を取るバスタオル。
これがなくなったことで、スペースも広がった。

お風呂のバスタオルを辞めることで自宅のバスタオルの数も減らすと、タオル収納のスペースも広がる。
新たなスペースが生まれることで、部屋もスッキリ。気分はリフレッシュだ。

お風呂上りのバスタオルを思い切って辞めてみて感じたデメリット1つ

風呂上がりのバスタオルを辞めたデメリット①全身を拭く時間が増えた

フェイスタオルで全身を拭くことと比べ、バスタオルで全身を拭く方がやはり体を拭く工程も手間も時間もかからないな、と思う。
バサッと全身を覆って適当にポンポンポンと拭けばそれなりに身体が拭き終わるのだから、バスタオルの方がやっぱりお風呂上りはラクだよね。正直。

とここまでバスタオルを辞めて感じたメリットデメリットを挙げて述べた。
私個人としては、洗濯物がラクになるという観点を優先してバスタオルを辞めて良かったと思ってる。
けど、家族的にはバスタオルで身体を拭くのが良い人もいるわけで。
今回の辞め家事の題でもある風呂上りのバスタオルを必要とするか否かは、ひとりひとりのライフスタイル次第かな、と思う。

あなた自身がどのような生活を送りたいのか、何を大切に考えているかによって、選択は変わるでしょう。
バスタオルなしの生活に興味がある方は、ぜひ本記事を参考に試してみてください。